団体概要
理事挨拶
代表理事
牛島 智絵
妊娠中双子と分かった時の行政支援の見つけにくさや分からない事が分からない不安感、産後は家から出られず孤独感を感じたこと、養育費や外出時に注意するべきリスクなどが2倍3倍になることなどを経験しました。これらの課題に直面したとき「多胎育児の支援サービスが身近にあれば、体や心に余裕が生まれて育児がもっと楽しくなるのに」と痛感し、私自身の実体験からtatamamaを立ち上げました。
福岡県の多胎支援が拡充し、多胎育児がよりHappyな物になりますように!
理事
亀崎 智子
妊娠が発覚した時の病院探しを皮切りに、多胎妊娠・出産・育児に関する情報を得るのに大変苦労しました。多胎妊娠は、全妊娠の1%と数が少ないこともあり、なかなか同じ境遇の人に出会うことが難しく、多胎特有のリスクや不安などを吐き出したり、相談したりできる場も少なく孤独に陥りやすいです。実際、私自身も同じ双子ママに出会うまでに、かなり苦労をしました。また、私が数回参加したり、開催したりした多胎サークルも有志の先輩ママたちによる運営のため、継続が難しい実情にも直面しました。しかし、サークルにて同じ経験をした者同士と交流することで、ココロの負担が軽くなったことも経験しました。育児は1人でできません。
ママがつぶれてしまわないためにも、妊娠期から多胎世帯とつながることで、安心して多胎妊娠・出産・育児を過ごせる環境つくりを目指します。
理事
井手 祥子
双子の妊娠が分かった時、多胎児向けの妊娠・出産・育児に関する情報が非常に少ないことに直面しました。
嬉しい気持ちよりも不安な気持ちのほうが大きく、妊娠・出産・育児を通して、様々な苦労をたくさん経験してきました。
不妊治療や高齢出産の増加などにより、これからどんどん増えるであろう多胎児の妊娠・出産。
多胎育児に関するさまざまな情報やサービスがもっともっと必要になってくると感じています。
私と同じような経験するママを一人でも減らすために、多胎児ママが笑顔で楽しく子育てできる環境づくりに取り組んで参ります。
団体概要
代表理事:
牛島 智絵(ウシジマ チエ)
設立日:
2023年7月21日
所在地:
福岡市中央区大名1-3-32 ラコルテ大名203
活動内容:
多胎世帯交流会、多胎児ママコミュニティ運営、多胎育児メディア運営、地元企業と連携した多胎世帯向けサービスの提供
助成事業実績
準備中